京都出張 + ラフター引取り

昨日に引き続き、京都ユーザー様からのラフターの買取案件のお仕事。

国道１７３号をひたすら南下するルートでしたが、
お客様から教えてもらった平たい道優先の裏道で、
無理することなく、無事、５時間ほどかけて、
大阪の駐車場まで戻って来れました。

「吊人（つりんちゅ）」って書かれたステッカーが貼ってあったり、

いたるところに、細かなオプションついてあったり、とても丁寧に、
大事に使われていた感があります。

個人ユーザーさんや、オペレーターさん限定で使われていたラフターは、
大きな会社で、たくさんのオペレーターさんが乗られるクレーンよりは
きれいだと思うのは私だけでしょうか。。。？

駐車場に到着後、入荷後、すぐにタダノ２５トンを見に来たいというお客様用にスタンバイ。

早速、大阪のお客様が見に来られました。

アウトリガー（クレーンを支える脚の部分）もＨ－Ｔｙｐｅ／Ｘ－Ｔｙｐｅ両方そろってまっせ～
お好きなほうをどうぞ。

細かな整備は必要とするものの、４－５万キロ代の低走行車。
コンディション抜群です。

現車を前にしての商談は無事終わり、どうやら２台とも前向きに検討いただけるとのことでした。
２台ともきれいだったので、もう少し並べておきたいなぁ・・・

他の、１３トン　ＫＲＭ１３Ｈも福岡のユーザーさんへ、２５トン　ＴＲ２５０Ｍ―６も海外（シンガポール）へ
商談が進み、数日前に入荷したクレーンがどんどんなくなってしまいそうな、
うれしいような、悲しいような、忙しい毎日です。

明日は東京に帰れるかなぁ。。。