天気も良かったので、今日は販売中の中古ラフタークレーン「TADANO TR250F-1」の
看板はがし作業をすることにしました。
多くのクレーンには、所有されていたオーナーさんの会社名がクレーンのあちらこちらに
ペイント、またはステッカーで書かれています。
ペイントされていれば、上塗りするしかないのですが、ステッカーであれば、2枚目の写真の
ような専用の道具を使い、丸い消しゴムのようなものを高速回転させ、削り剥がしとる
ことになります。
小さな車体であれば簡単なんですが、ラフターともなると、手の届かない高さまで
あるので、作業するには大変な作業となります。
仕方なしに軽トラの上に脚立を立てての作業。
けっこうグラグラで怖かったです。しかも、今回は超レアな横抱きジブ付の「TR250F-1 GAMMA500」
ジブを出さなければ、その内側のステッカーが剥がせず、結構手間のかかる作業。
写真反転させたら、なんとなく、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)っていう文字に似てませんかねぇ?
2人掛かりで、約1日の作業で、やっと完成。
きれいになったでしょ?
普段、営業するときの口と、パソコンする時の指は早く動きますが、
40歳過ぎの身体は、全然動きません。
翌日、全身筋肉痛でした(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿