8月29日
先日TADANO25tonラフターを譲って頂くことになった京都のお客様。
新しく従業員さんが増え、無事クレーン免許も取得できたとのことで、
急遽10トンラフターのご注文を頂きました。
あいにく在庫車両では持ち合わせがなかったですが、
知り合いの業者の方がお持ちだったので、そちらをご紹介。
コンディションもソコソコ。
練習用にはちょうどいいなと即決頂きました。
乗られるオペレーターさんも、早速試乗。
初めて任されるクレーンを早速念入りにお掃除されてました。
ご活躍期待してま~す!
で別れ際に、今度は16トンの追加オーダーも。
今年に入ってから、京都のユーザーさんには何台か納入しています。
それも、すべてTR160M-3 CREVO160の後期モデル。
25トンや新しいGRじゃだめなの?と理由を聞くと、
1)京都の道は狭いところばかり。
2)うなぎの寝床?(間口が狭く、奥が広い)現場が多い。
3)後期のほうが、JIB張出が楽。
3)カミンズエンジンの新しいGRモデルはうるさい。
とのこと。
確かに、出だし当初のGRの米製カミンズエンジンは、
あまりいい噂を聞かないですねぇ。
(TDNさん怒らないでね)
9月上旬には業者オークションが盛りだくさん。
いいクレーンがあったらがんばって仕入れてきま~す。
今回譲って頂いたクレーンがこれ↓
TADANO TR250M-6 (CREVO250) 1996yr
土禁・室内もすごくきれい。
年式の古さは否めませんが、丁寧に扱われていた感を
すごく感じます。
まだまだ国内でも使える機種ですが、このモデルは
X-Typeであれば海外でもすごく人気なんですょ。
きっと、Thailandに行くんだろうなぁ~
少しは並べておきたいです。
TADANO TR250M-6 1996yr の詳細情報は、「こちら」
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